社会人として日々考える

終わりなき日常を生きる。これでいいのかと思いつつも年を重ねています。

カネボウの事件

Written By: hiro39planning55 - 7月• 20•13

こんばんは。

カネボウの化粧品を使ったことでおきた健康被害のニュースご存知ですか。

美白効果をうたった製品を使ったところ「白斑」と呼ばれる、肌がまだらに白くなる症状が出てしまったというものです。すでに症状がでたと訴えがあったのは6808件にのぼり、そのうち2250人が、白斑の大きさが直径5センチ以上になるなど、重い症状だといいます。また、被害は海外にも広がっていて、台湾では50人以上が被害を訴えています。

カネボウは製品の8割を回収したとの発表がありました。「発症したお客様全員が完治するまで責任を持って対応する」という声明もありました。

しかしここまで拡大した被害に対する不信感は早々に拭えるものではないでしょう。

美しくなりたいという女性が、美白を謳った商品を使ったことにより、肌が変になってしまったのは悲しいことです。とくに、化粧水なんかは顔に付けるものですから、顔に症状が酷く出てしまった方は外に出かけるのも嫌になってしまうかもしれません。

この健康被害の事件、少し前から白斑ででたという報告がカネボウにはあったそうですが、化粧品を使った結果ではないと判断されカネボウの経営陣の耳には入っていなかったといいます。調査が遅れ、事実が明るみに出るまでも時間がかかっています。

もう少しでも早く対応ができていれば被害の拡大はここまでしなかったでしょう。この対応の遅れに憤る患者も多くいます。

これからの対応次第で、信頼回復に向けて正念場を迎えています。

 

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