母の日は、母親に感謝をする日ということですが、基本的にはプレゼントとしたりちょっと孝行したりという日ですね。
日頃、なかなか言えない感謝をプレゼントに込めて伝えるということができる良い日だと思います。
自分の母親であれば好みなどは勝手知ったる仲ですからプレゼントに悩むことはないでしょう。しかし、問題は姑です。遠くに住んでいるならば何かを郵送することでしょう。近場に住んでいるならわざわざ届けに行くことでしょう。一緒に住んでいるなら忘れることなんてできないことでしょう。
こういう時、旦那は意外と役にたたないものです。母親の好みをきっちり把握している息子っているようないないような感じですから。あまりに的外れなプレゼントを送って関係をギクシャクさせてしまったら嫁としても困るのです。あえて好みを聞き出すよりは、定番無難とされているものをプレゼントする方がいいかもしれません。
定番はカーネーションでしょう。しかし、花は長持ちしないし育てるのも大変ですから花が好きな人でない限り主役にするのはよくないと思うのです。特にカーネーションの鉢植えって育てるのが難しいですからね。用意したプレゼントにカーネーションの切り花を1,2輪添えるだけでいいでしょう。
花がよいならプリザードフラワーなど枯れることのないものが良いかもしれません。あとは食べものは後腐れなくプレゼントできるのでいいかもしれません。洋服などは好みがあるので避けるのが吉です。